« 原子力関連 緊急情報 | トップページ | ピンゾロ! »

2012年4月14日 (土)

愛知県、交通違反の検挙を全廃か?

武田邦彦教授(中部大学)のWEBサイトに書いてありました。

愛知県の幼稚園児に放射能汚染された椎茸を食べさせてしまった事についての例えです。

---引用ここから---

愛知県の幼稚園の給食に、1キロ1400ベクレルの椎茸を使っていたことがわかった。これは、政府が決めたいい加減な規制値の14倍、本来、幼児に食べさせて良い法律で決まっている濃度の32倍である。

まもなく担当者が逮捕されると思ったら、愛知県は「1月しか食べていない。食べた量がわずかなので、健康に影響はない」という趣旨で取り締まらないことを発表した。例によって愛知県も「足し算」ができないから、園児は、空気もすわず、お米も食べず、遊びもせず、鉛の服を着て外部線量もゼロ、として計算している。

愛知県は園児(私たちの宝)に放射性物質を食べさせても、規制値や法律に反しても「実質的に悪いことが起こらなければ良い」という基本方針を出した。瓦礫引き受けに次ぐ、「法治県の放棄」を宣言したものと考えられる。

どんな規制値を破っても「そのたびに実質的に被害がでなければ取り締まらない」と決めたのだから、これは現代日本の規制行政に大きな影響を与えるだろう。

・・・・・・・・・
愛知県警は直ちに「交通取り締まりの中止」を決めるか、または知事が命令するだろう。これまでは、交通違反の取り締まりは「事故が起こる前」に「道路交通法」に基づいて行われていた。制限速度50キロの道路を80キロで走って事故を起こさなくても白バイに捕まった。

でも、20124月からは違う方針が出たらしい。制限速度をいくら超えていても、「たまに80キロで走っても危険ではない。事実、私も歩行者も損害を受けていない。」といえばもちろん無罪放免だ。

愛知県は規則で取り締まることをやめて、実質的に事故が起こったときに取り締まる方針に変えたのだし、憲法の法の下の平等を守るのだから、取り締まることはできない。

速度違反だけではない。家宅侵入罪で逮捕されそうになったら、「家に入ってもたまたま家人がいなかったので、何も問題はなかった。靴を脱いで入ったので汚してもいない。愛知県は法律や規則を破っても、実質的に損害を与えていないなら取り締まらないとしたではないか」と言えば良い。

これまでなら「規制値」というのはそれを超えて「何かが起こった」ときに問題ではなく、「規制値を超えること自体で罪になる」というのが日本社会の常識だった。愛知県はそれにくさびを打ったのだから、すごい!!
・・・・・・・・・

---引用ここまで---

警察官にうまく説明できないといけないから、これからこの記事をプリントしたものを持ち歩く事にしよう。

でも危険行為はダメよ!

そもそも速度制限もおかしい事が多い。

高速道路みたいな片側2車線であきらかに歩行者が来ないと思われる道が60Km/hで、狭い商店街でいかにも歩行者が飛び出してきそうな道が30Km/hだったりね。

おかしいと思った事を口に出さない国民性が今の日本をつくってしまったのかもね。

これからはおかしいと思ったら口に出そうではないか!

武田教授のWEBサイト

|

« 原子力関連 緊急情報 | トップページ | ピンゾロ! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/156331/54466683

この記事へのトラックバック一覧です: 愛知県、交通違反の検挙を全廃か?:

« 原子力関連 緊急情報 | トップページ | ピンゾロ! »